Moto G(2026)が北米市場向けに正式発表されました。Dimensity 6300搭載の低価格ミッドレンジ機となります。発売日は12月11日となり、価格は約200ドル(約3.1万円)となります。
Moto Gシリーズラインの機種は、日本においてはMoto G(202X)よりもややスペック高めのmoto g66j等が発売されています。
moto g66j 5Gが7月10日に日本発売されます。価格は34,800円となります。ワイモバイルからもmoto g66y5Gが発...
Moto G(2026)のスペック概要
外観デザインはMotorola機らしいものに仕上がっています。
| SoC | Dimensity 6300 |
|---|---|
| ディスプレイ | 6.7インチIPS LCD、FHD+、120Hzリフレッシュレート対応 |
| RAM/ROM | 4GB/128GB |
| リアカメラ | 50MP(メイン)+2MP(マクロ) |
| フロントカメラ | 32MP |
| OS | Android 16 |
| バッテリー | 5,200mAh・30W有線充電対応 |
| その他 | 側面指紋認証・ステレオスピーカー搭載・IP52防水防塵・microSDカード対応・3.5mmイヤホンジャック有り |
Motorolaは中華スマホの中でアメリカ市場において存在感が大きい唯一といって良いブランドです。Moto G(2026)もアメリカの低価格Android機市場において一定のシェアを獲得することでしょう。
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Source: Motorola

g64とか66jとかオサイフ乗っけてるのに実売3万切ってるのすごいなって
ディメンシティだから出来る値付けなのかな?