今週のスマホ・ガジェット関連ニュースをピックアップ。2024年3月第2週目は、Nothing Phone (2a)、realme 12発表、Moto X50 Ultra発表予告、Xiaomi 14T ProやXiaomi 15、OnePlus 13・Ace 3V、realme GT Neo6シリーズ、Galaxy A55、Pixel 8aについてのリークなどがありました。
目次
Nothing Phone (2a)が正式発表
Nothingより、最新ミドルレンジモデルのNothing Phone (2a)が発表。
同社の既存モデルとは大きく異なるデザインが特徴的で、日本でも発売予定となっています。
Phone (2a) のおサイフケータイ®対応については、現在調整中です。
詳細は後日発表いたします。※「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
— Nothing | ナッシング (@NothingJapan) March 7, 2024
Moto X50 Ultraの中国発表が予告
Motorolaの次期フラッグシップモデルとなる、Moto X50 Ultraの中国発表が予告。
最新のSnapdragon 8 Gen 3の搭載が見込まれる他、AI機能が特徴となることが今回明らかにされています。
Xiaomi 14T Proの一部スペックがリーク
Xiaomiのグローバル向け次期フラッグシップモデル、Xiaomi 14T Proの一部スペックがリーク。
現行の13T Proに引き続き、日本版が用意されているようで、SoCにはMedieTekのDimensity 9300を採用するものと見られています。
Xiaomi 15 / OnePlus 13シリーズは超音波式画面下指紋認証を採用か
依然として採用機種の少ない超音波式の画面下指紋認証ですが、Xiaomi / OnePlusの次期フラッグシップモデル、Xiaomi 15 / OnePlus 13シリーズでは同社ら初の採用となる模様。
他OPPO系列においては、realme GT Neo6シリーズやOnePlus Ace 3Vの発表が近いようで、一部スペックがリークされています。
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Galaxy Z Fold6 / Flip6のレンダリング画像が公開
サムスンの次期折りたたみスマホとなる、Galaxy Z Fold6 / Flip6の著名リーカーによるレンダリング画像が公開。
デザインに大幅な変更はないものの、現行モデルよりもよりボクシーなものとなっているようです。
Galaxy A55のスペックがリーク
日本発売の可能性があるサムスンのミドルレンジモデル、Galaxy A55のスペックがリーク。
順当にSoCが新たなものとなる他、ディスプレイサイズが大きなものとなる模様です。
またインドでは、6,000mAhと大容量バッテリーが特徴のGalaxy F15 5Gが発表されています。
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— Samsung India (@SamsungIndia) March 4, 2024
Pixel 8aのバッテリー容量は大幅アップへ
Googleの廉価スマホ、Pixel 8aがデンマークの認証機関に登場しており、バッテリー容量が判明。
現行のPixel 7aよりも大きく増加となり、充電速度も向上するものと見られていますが、一方で大きく値上げされるとの情報も出てきています。
また、上位モデルとなるPixel 8は昨年のベスト・スマートフォンに選ばれており、今年発表と目されるPixel 8aや9の仕上がりにも、期待できるものとなっています。
iPhoneが2023年最も売れたスマホランキングトップ7を独占
グローバル、中国市場双方において昨年シェアトップを獲得したAppleですが、機種別の販売台数においては、例年通り上位を独占。
なお、2022年は4位にサムスンが食い込む形となっていましたが、今回はトップ7まで全てiPhoneが占めるものとなっています。
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