Motorola Edge (2023)が正式発表【Dimensity 7030搭載】

Motorola Edge (2023)がアメリカ国内で正式発表されました。同モデルはチップセットにDimensity 7030を搭載するほか、エッジディスプレイなどを魅力としています。

グローバル向けに発表されたMotorola Edge 40 Neoと一部スペックは共通ですが、リア部分の外観デザインは異なります。

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Dimensity 7030搭載のMotorola Edge (2023)がアメリカで登場

Motorola Edge (2023)はDimensity 7030搭載のハイスペックモデルとしてアメリカで登場しています。同モデルのスペック概要については以下の通りとなっています。

SoCDimensity 7030
ディスプレイ6.6インチ(1080x2400)AMOLED、144Hzリフレッシュレート対応
RAM/ROM8/256GB
リアカメラ50MP(広角)+ 13MP(超広角)
フロントカメラ32MP(広角)
OSAndroid 13
バッテリー4,400mAh・68W(有線)・15W(ワイヤレス)高速充電対応・5Wリバース充電対応
その他UFS 2.2・IP68・NFC・イヤホンジャックなし・インディスプレイ指紋センサー搭載

Motorola Edge (2023)は上位モデルのMotorola Edge+ (2023)に比べると一カメラやディスプレイ周りで差別化がされています。一方で高速充電やワイヤレス充電への対応は変わっておらず、充分なスペックだと言えるでしょう。

カラーバリエーションはブラックの単色展開となっており、つや消しのバックパネルが特徴的です。なお、アメリカ現地での価格は599ドル(¥89,273)と設定されています。


Motorolaですが、すでにMotorola Edge+ (2023)を正式発表しています。これまでの傾向から同シリーズも日本向けに発売される可能性も期待できます。

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Source: Motorola

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Sekey
アジア市場を中心にレポート

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 コメント

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  1. 匿名 2023.10.15 19:40 ID:c0ac7b4f5 返信

    2022からSoC据え置きなんで、当たり前のようにEdge30 proやEdge40よりは当然下のグレード。
    日本のローカライズのポジション的にはEdge20 FEみたいな立場か。