8月度のAdroid準ハイエンド機のAnTuTuランキング(Ver. 10)において、Snapdragon 7+ Gen 2を搭載した2モデル、Redmi Note 12 Turboとrealme GT Neo5 SEが断トツの1位と2位となりました。両モデルのスコアは114万点強で、3位のiQOO Neo7 SE(Dimensity 8200搭載)に対して20万点近い差を付けています。
Snapdragon 7+ Gen 2は、準ハイエンド~ミッドハイ機向けのチップセットとして、頭一つ抜けた性能であることが確認された形となります。なお、3~10位はDimensity 8000番台搭載機が占めました。
Snapdragon 7+ Gen 2搭載機はまだ多くリリースされていませんが、今後採用が広がれば、準ハイエンド機ラインキングのトップ10を独占しそうです。
フラッグシップ機のラインキングではOnePlus Ace2 Proの24GB+1TBモデルがトップに
Androidハイエンド機のランキングにおいては、OnePlus Ace 2 Pro(24GBメモリ+1TBストレージ・モデル)がトップに立ちました。OnePlus Ace 2 Proは、Redmi K60 Ultraに次ぎ、史上二番目に24GBメモリ・オプションを提供したスマホとなりました。
ハイエンド機のランキングにおいては、トップ10をSnapdragon 8 Gen 2(通常版もしくは高周波版)搭載機が占めました。
Source:Weibo
搭載機も圧倒的に少なく、日本正規発売は
圧倒的どころか皆無で無い物ねだりの残念Soc
調達価格がバカ高く、コストアップのおサイフ
に拘る衰退した日本には関係の無い話