調査会社IDCによると、日本のスマホ市場の2023年第2四半期(4~6月)の出荷台数ベースのシェアで、Google Pixelが15.4%を占めました。Appleに次ぐ2位で、3位~5位(サムスン、FCNT、Sony)に大きく差をつけています。Pixelは、Androidのトップブランドの地位を固めつつあります。
次の四半期(2023年7~9月)もPixelの勢いは続く可能性が大
Google Pixelがシェアを伸ばした要因は、5月11日のPixel 7a発売であるのは間違いないでしょう。Pixel 7aは、2023年第2四半期の途中で発売されたことから、次の四半期(2023年7~9月)のPixelブランドのシェアは底堅いものとなるでしょう。
また、Googleは新製品Pixel 8 / 8 Proを10月4日に発表予定です。
AppleがiPhone製品の値上げを強気に進めている中、Pixelが本当に「iPhoneとの2強体制」と認められるまでに、シェアを伸ばしていけるでしょうか。注目です。
Source: IDC
情弱を騙しているだけのお山の大将ゴミチップ搭載爆熱ゴミ端末の話題など興味ない
記事にする必要もない