Honor Pad V8が中国国内向けの新型モデルとして登場しました。同モデルはDimensity 8020をチップセットに搭載し、日本換算価格で4万円以下の高コスパなタブレット機です。
Honor Pad V8が中国国内向けに登場
中国向けに登場したHonor Pad V8は120Hzリフレッシュレート対応で高解像度のディスプレイなどを特徴とします。同モデルのスペック概要は以下の通りです。
SoC | Dimensity 8020 |
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ディスプレイ | 11インチ(1,600x2,560: アスペクト比10:16)IPS LCD・120Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 8/128GB・8/256GB |
リアカメラ | 13MP・2MP(マクロ) |
フロントカメラ | 5MP(シングル) |
OS | Android 12ベース MagicUI 6.1 |
バッテリー | 7,250mAh・22.5W高速充電 |
その他 | 3.5mmイヤホンジャックなし・スタイラスペン対応・クアッドスピーカー |
本体の重量は485gと軽量かつ7.35mmの厚みに抑えられており、11インチのタブレットとして魅力的なサイズです。
Honor Pad V8のカラーバリエーションはブラックとカーキの二色展開となっています。どちらのカラーも共通してバックパネルがレザー調となっており、ベースモデルでありながら高級感も演出できています。
価格について8/128GBモデルが1,900元(¥37,348)、8/256GBモデルが2,000元(¥39,313)とそれぞれ設定されています。
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Source: Honor
Pad 6の方が少し良いけどHuawei好きとしてこっちの方が欲しい