nubia Pad 3DがZTEより正式発表されました。同モデルは専用のメガネを必要とせず3D映像を楽しめることが特徴となっています。
3D映像が楽しめるZTE nubia Pad 3Dが登場
ZTEは同社初のAndroidタブレットとしてnubia Pad 3Dを正式発表しています。同モデルの詳しいスペックは以下の通りです。
SoC | Snapdragon 888 |
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ディスプレイ | 12.4インチ (1,600x2,560: FHD+) LCD・120Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 6GB/128GB, 8GB/128GB |
リアカメラ | 16MP(メイン)+16MP(広角) |
フロントカメラ | 8MP+8MP |
OS | Android 12L |
バッテリー | 9,070mAh, 33W高速充電対応 |
その他 | 3.5mmイヤホンジャックなし |
nubia Pad 3DのチップセットにはSnapdragon 888が採用されています。そのため、ゲーミングなどの用途でも3D体験ができるでしょう。そのほかカメラはリアもフロントもデュアルレンズ仕様となっています。
3D映像が楽しめるディスプレイ
モデル名に「3D」とある通り、同モデルは3D映像を専用のメガネなしに体験できます。この技術の実現にあたりLeica社との共同開発をしており、ソフトウェア側で2Dのコンテンツを3Dに変換することができます。
また、フロントカメラはデュアル仕様になっていますが、これはユーザーの顔を認識してメガネなしの3D体験を提供するためのものです。
nubia Pad 3Dの価格や発売国などの情報は現時点で分かっていませんが、2世代前のSnapdragon 888とLCDディスプレイ搭載機なので価格は10万円以下に抑えられる可能性も高そうです。
Source: via: GSMArena
技術は凄いんだろうけどわざわざ3Dでみたいものがないという
AVくらい?