XiaomiがXiaomi 12S Ultraのコンセプトモデル「12S Ultra Concept」を発表しました。ベースはXiaomi 12S Ultraとほぼ同じようですが、デジタルカメラのようにLeicaのMレンズを装着できるのが特徴です。
Leicaレンズを装着するミラーレス一眼のようなモデルに
12S Ultra ConceptはXiaomi 12S Ultra同様に1インチセンサーのメインカメラと超広角カメラを搭載しています。それに加えて、ライカのフルサイズレンズを装着することが可能です。もはやスマホというよりミラーレス一眼のような見た目ですね。
レンズを搭載できるだけでなく、カメラアプリも進化しています。ゼブラやヒストグラムといった機能のほか、10bit RAW形式にも対応するようです。
なお、12S Ultra Conceptは名前の通りあくまでもコンセプトモデルです。今後、実際に発売されるかは言及されていません。仮に発売されれば、Xperai Proシリーズ(Xperia ProやXperia Pro-I)のような高級機となるでしょう。
ぶっとんだ変態デジタル機器といえば日本!だったのも今は昔、竹取りの翁在りけりって感じやなぁ……寂しい