Xiaomi 12 Liteがグローバル発表されました。Snapdragon 778G搭載のミッドレンジ機ですが、120Hzリフレッシュレート対応のOLEDを搭載しています。また、7.3mm・173gの薄型・軽量モデルに仕上がっています。
Mi 11 Lite 5Gが日本発売されたため、Xiaomi 12 Liteの日本発売可能性もありそうです。
Xiaomi 12 Liteのスペック概要
SoC | Snapdragon 778G 5G (6 nm) |
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ディスプレイ | 6.55 インチ, AMOLED, 120Hzリフレッシュレート、Corning Gorilla Glass 5 |
RAM/ROM | 6GB/128GB, 8GB/128GB, 8GB/256GB |
リアカメラ | 108 MP(メイン)+8 MP(超広角)+2 MP(マクロ) |
フロントカメラ | 32 MP(広角) |
OS | Android 12, MIUI 13 |
サイズ・重量 | 159.3 x 73.7 x 7.3 mm , 173 g |
バッテリー | 4300 mAh, 急速充電 67W |
その他 | USB Type-C 2.0, イヤホンジャック無し, 指紋認証センサー(画面内), スピーカー, デュアルSIM |
対応バンド(4G) | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/42/48/66 |
XiaomiのLiteシリーズは、中国市場向けにはYouth Edition(青春版)として発表されることが多かったですが、Xiaomi 12 Liteシリーズの中国版は現時点では発表されていません。近年中国市場向けには、Xiaomi Civiシリーズが積極展開されています。
Xiaomi 12 Liteの定価はベースモデル(6GB/128GB)は400ドル(約5.4万円)に設定されています。予約販売は一部の国で既に始まっているようです。なお、Xiaomi 11 Lite 5Gの日本価格は税込43,800円だったので、Xiaomi 12 Liteが仮に日本で発売される場合、値上げは不可避となりそうです。
値段は思ったより安かったけど重量まじかー