Xiaomi Band 7の上位モデル、Xiaomi Band 7 Proが中国で正式発表されました。1.64インチの横幅が大きいディスプレイが特徴のモデルです(Xiaomi Band 7は1.62インチなので、0.02インチ大きくなりました。)また、Proモデルのディスプレイ解像度は280 x 456pxとなり、無印モデルの192 x 490pxより向上しています。また、バッテリー容量も230mAhと、無印モデルの180mAhより大容量化しています。大画面化・大型バッテリー化しつつも重さは本体20.5gと軽く、厚みは11mmです。
価格は400人民元(約8,000円)と、Xiaomi Band 7のNFC版よりも約33%高くなっています。
Xiaomi Band 7 Proの機能
Xiaomi Band 7 Proは周辺光センサー機能を搭載し、自動的に画面の明るさが調整されます。AODモードも搭載されています。また、常時心拍数や血中酸素飽和濃度を測定します。GPS (Beidou, GPS, GLONASS, Galileo, QZSS) 内蔵のため、位置情報を計測してランニングやサイクリングのルート記録をできます。
中国価格は400人民元 (約8,000円)となります。無印モデルはMiスマートバンド7として日本発売の可能性がかなり高そうですが、Proモデルもグローバル/日本発売されるでしょうか。Xiaomiグローバル/Xiaomiジャパンの今後の発表に注目ですね。
Source:mi.com
1万円オーバーしても良いから日本で発売するならNFC-F付けて
じゃないと健康腕時計止まりでスマートウォッチとは言えない