ついに中国でも5Gサービスが正式にスタートしました。
中国最大手である通信会社、China Mobile (中国移動)、Chinaunicom(中国联通)、China Telecom(中国电信)の三社は先日、中国国内にて新たに5Gサービスを開始しました。
現在、中国では続々と5G基地局の建築が行われており、北京や上海、広州のみならず青島や青門といった40以上の都市で5Gサービスが利用できるようになるとされています。
気になる価格構成はこちらです。今回は、一番料金プランのわかりやすいChina Unicom(中国联通)を例とします。
表の左列から、月額費、通信容量(GB)、音声通話時間(分)となっています。また、セットプラン外の通信は1GBを3元(約50円)の追加料金が必要となるようです。
なお、この価格についてWeibo上で行われた投票では、約18万人中16万人の人がこの価格構成について高いと考えています。
Xiaomiは来年中に10モデル以上の5G対応機種を投入予定、HUAWEIも5Gに対応したHonorブランドの新機種を投入すると見られています。果たして来年の今頃、中国では5Gが主流になっているのでしょうか。中国メーカーが世界のAndroid市場を牛耳っている現状、中国での5G普及度は他国のスマホにも大きな影響を与えるので見守っていきたいところです。
Source:新浪财经,新浪财经(Weibo),深圳之窗
なんか完全に中国の宣伝サイトみたいになってるな
かなり困惑&流石に気持ち悪く感じる