BLU Vivo One Plus (2019)

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.2インチ
    720 x 1500
  • 13MP
    F値/2.2
  • 2GBメモリ
    MT6739
  • 3000mAh
    microUSB 2.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Vivo One Plus (2019)はBLUのスマートフォンで、2019年1月に発売されました。6.2インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは178gです。MT6739を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Vivo One Plus (2019)
メーカー
BLU
発売時期2019年1月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 12(700), 17(700), 28(700)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band28のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat4 150/50 Mbps
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ6.2インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1500px (HD+), アスペクト比19:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 268ppi
サイズ156.7 x 75.2 x 8.3mm , 画面占有率: 82.1%
重さ178g
本体色Silver
システム
OSAndroid 8.1 (Oreo)
SoCMediatek MT6739
CPUCortex-A53 4コア, 1.3 GHz
GPUPowerVR GE8100
ベンチマーク Antutu7 : 45419,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:660 マルチ: 1744
メモリ
メモリ(RAM) 2GB
ストレージ 16GB ,  microSD最大64GBまで
カメラ
メインカメラ 13 + 2MP, F値/2.2
デュアルカメラ
前面カメラ 8MP , F値/2.2
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.0
GPS A-GPS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 3000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格120ドル
円換算価格約13,000円
その他
公式サイトVivo One Plus (2019)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Vivo One Plus (2019)の特徴・概要

アメリカ発の格安スマホ

Vivo One Plus (2019)は中華スマホメーカーのキメラみたいな名称のスマートフォンですが、発売元のBLUはれっきとしたアメリカのスマホブランドです。

対応バンドがアメリカ向けになっており、AT&TやT-mobileのネットワークで問題なく使用できるようになっています。



公式ページではカメラ性能がかなりアピールされているものの、カタログスペックはかなり微妙です。性能面は割り切って、アメリカでも問題なく使える1万円台前半の格安スマホとして捉えるのが良いでしょう。

レビュー募集中

実機レビューを Vivo One Plus (2019)をお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Vivo One Plus (2019)は、チップセット(SoC)が MT6739、メモリ(RAM)は 2GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 45419

Vivo One Plus (2019)は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 660
マルチスコア: 1744

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3に対応しており、プラチナバンドの8には非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Vivo One Plus (2019)の 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 13,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


    格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
    関連記事

    関連記事

     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2019.01.17 17:29 ID:b0864201e 返信

      名前が紛らわしすぎますよね。
      これで大規模な広告打たれたりしたら検索汚染が凄くなりそうです。

    2. 匿名 2019.04.30 14:08 ID:0ddf413c5 返信

      名前狙いすぎwww