HTC U11+

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  • 6.0インチ
    1440 x 2880
  • 12MP
    F値/1.7
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 835
  • 3930mAh
    3.1, Type-C 1.0
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U11+ (U11 plus)はHTCのスマートフォンで、2017年11月に発売されました。6.0インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは188gです。Snapdragon 835を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称U11+ (U11 plus)
メーカー
HTC
発売時期2017年11月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat15 800/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.0インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1440 x 2880px (2K,WQHD), アスペクト比18:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 538ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5, Super LCD6
サイズ158.5 x 74.9 x 8.5mm , 画面占有率: 78.0%
重さ188g
本体色Translucent Black, Ceramic Black, Amazing Silver
システム
OSAndroid 8.0 , Sense UI
SoCQualcomm Snapdragon 835
CPUKryo 8コア, 2.45 GHz
GPUAdreno 540
ベンチマーク Antutu7 : 180000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル: マルチ: 
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 12MP, F値/1.7
OIS(光学手ぶれ補正), デュアルLED
メインカメラ特徴 ピクセルサイズ: 1.4 µm
前面カメラ 8MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 120fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  IPX 8, 水面下での使用が可能
イヤホンジャック  無し
バッテリー
バッテリー容量 3930mAh
ポート 3.1, Type-C 1.0
価格
現地価格19900台湾ドル
円換算価格約75,000円
その他
公式サイトU11+ (U11 plus)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

U11+ (U11 plus)の特徴・概要

隙が無いデザインと性能

2017年の流行り、縦長ディスプレイを搭載した機種がHTCからも発表されました。U11+はスマホを強く握ると立ち上がるEdge Launcher機能があらたに追加され、片手での操作が簡単になっています。背面のガラスパネルは持ちやすく、滑りにくく作られています。大容量のバッテリーも長所の1つです。

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性能・ベンチマーク

U11+ (U11 plus)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 835、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 180000

U11+ (U11 plus)は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 
マルチスコア: 

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

U11+ (U11 plus)の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 75,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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